Ａｉｍ－Ｒａｍ　

フィードフォワード　聞いたことありますか？　実際にやってみたことありますか？


私は、言葉として意識したのは
先日、衣川経営塾後のミーティング。

「フィードフォワード」初体験でした。

（生活の中では、知らず知らずのうちにフィードフォワードしてるかも）




では、フィードバック　と　フィードフォワード　何が違うと思いますか？？



言葉の意味としては


◆フィードバック

「過去」を指摘（主観的）
過去や結果・現状を見直し、原因を究明することで、更なる成長や課題の解決の為の軌道修正





◆フィードフォワード

「未来」への展望（客観的）
未来に目を向けて、自己成長を目指した建設的なアイデア出しをする。
将来の変化に焦点を当てた軌道修正
メンバーのやる気や自主性を促す






出来事、起こった事に対しての確認・修正作業だとすれば、
フィードバックもフィードフォワードも大差ないかもです。




が、心の使い方としては、

とーーーーーーっても大きな差がありますね。
実際に、体感が違った。



心が未来を向いているから、


現状確認したうえで、より良くするためには？？？　を　問い続けます。

そして、

現状（過去）に対してのアドバイスが批判的だったとしても、、より良くなるための前向きな姿勢で意見が集まります。



いいのはね、

個人の事でありながらも、全体・チームとして発展していく雰囲気になります。

攻撃になったり、ぎすぎすしたりがないね～。

あったかい。


より、自分事として積極的に自発的に参加するからかな。

より良くするためには？？？に問い続けているし、


なにより、自分の事は勿論、仲間の事もよく観察するようになると感じたな～。




調べたサイトでも

フィードバックでは、　問題・欠点のダメだしや指摘に偏りがち


フィードフォワードでは、解決を目的とした前向きなアイデアが多い


とありました。


一覧をお借りするとこんな感じです。




参考にしたサイトはコチラです。→https://bizhint.jp/keyword/151735



フィードフォワードを詳しく知りたい時は、こちらもどうぞ





心って、見えないなでしょ。

自分自身が、メンバーが、意識しているのが過去なのか？未来なのか？どっちを向いているか。


心の向きの確認と

その足並みを揃えるキッカケとして、



発動のスイッチが「フィードフォワード」しましょう！です。



フィードフォワード　この言葉を知っているだけで、

マインドの説明を長々としなくてもいいし、

人間関係が温かくなりますね




過去に焦点を当てすぎると、

無い、欠けている部分に意識がいって、「どうせ私は・・・」モードに陥りやすくなります


子どもたちや家族への声掛けも・・・


なんでやらないの？

どうして片づけないの？

いつになったら始めるの？




なーんんて、過去の行動に、ついつい言いたくなりますが・・・。


これだと、なーーーーーんにも変わらない。




逆に自分に言われたとしらた・・・

「へ？ほっといて、うるさい」って

心の声が駄々洩れで、言葉になっちゃそう(笑)




どうしたら、もっともっと良くなるだろう？

その為にはどうしたらいいだろう？





こころの意識を、未来に向ける。


未来が、希望に満ちた変化に変わる。

フィードフォワード。


日ごろから、

自分自身にも、周りの大切な人たちにも、フィードフォワードで付き合いたいですね。






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